新庄もがみ農業協同組合
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理想的な土づくりはくさいだいこんきゅうりなす




理想的な土づくり

ここでは、家庭菜園の理想的な土づくりについて紹介しています
想的な土とは、水はけが良く水持ちも良いと相反する要素を持った土です。しかも、通気性が良く見た目にもフカフカした土です。さらに、ミミズ等の小動物がいる土も良い土です。
悪い土は、手で握ると団子状になりくずれない土で、これは、水はけの悪い土です。逆に、強く握ってもパラパラくずれてしまう土は、砂質で肥料分を保てない等あまり良くない土です。

有機物の施用について
 畑は水田より有機物の消耗が激しく、その量は水田の2倍といわれています。堆肥を入れる事で、団粒構造をつくり排水、保水、通気性が良くなります。この事から、作物を作付けする前には、完熟した堆肥を施用するように心がけます。
PHについて
 土のPHとは、土の酸性、アルカリ性を示す値で、値が大きいとアルカリ性が強く、値が小さいと酸性が強い事を示します。
畑の土はもともと酸性になりやすい性質があり、さらに化成肥料の多用によるアルカリ成分(石灰、苦土など)が流れ酸性化が進みやすい傾向にあります。このため、野菜づくりには、土のPHを作物が生育しやすい範囲内に保っておく事が大切です。
土づくりについて
 石灰施用は、一般的に酸性の土壌を作物に適した状態にするためと、石灰の補充を目的に行います。トマトによく見られる尻腐れは、石灰欠乏が一因ですが、石灰そのものの不足でなくても、乾燥や窒素が過剰のために吸収できなくなっているほ場もあるので注意が必要です。
燐酸は、作物の体を構成すると共に成長エネルギーとして欠かせない物質ですが、土に吸収されやすい性質を持っています。
これらは、石灰資材や燐酸資材を施用する時に、良質の堆肥を入れて耕起する事で軽減されます。
作業の流れとして、作物の植え付け前に苦土石灰等を施用して良く土と混ぜ合わせ、1週間後に堆肥や肥料等を施用します。石灰等と肥料や堆肥は一緒に施用しないようにします。
適正PHと作物の一覧表
P  H
4.5~5.5
5.5~6.0
6.0~6.5
作物名
すいか、じゃがいも
いんげん、さといも、
だいこん
きゅうり、はくさい、
なす、キャベツ


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